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映画「万引き家族」

 

これだけの壮大なテーマをよくぞここの時間内で収められたなというのが見終わった時の感想です。

人類が文明を得て長らくテーマとしてきたすべての問題がここに詰まっている。

賞をとってあたり前でしょう。

ギリシャ神話を見ているようでしたよ。

 

是枝監督作品については過去にブログ記事にしてます。

だいたいいつもいい映画を撮ってくれます。

 

 

この映画に対する批判はたくさん目にしました。

良い評価に関してもたくさん目にしました。

この映画は日本映画にとって数十年ぶりの快挙というか、よくぞ描いてくれたという感じです。

黒澤明を始めとする往年の巨匠に並んだと思います。

 

映画の詳細については語るつもりはないのですが、この映画は、基本的にエンターテイメントとしての表現である映像芸術である、ということが大前提で感想を書きます。

 

 

是枝監督はリアリズムの人なんだと思うのですね。

リアリズムであるということは社会的であるということなんです。

昔のイタリア映画のような、ケン・ローチのような。

リアリズムであるということは怒りとユーモアがあるということです。

 

 

この映画や物語に現実味を感じないという人は随分幸せな人だと思います。

あの汚え一軒家にリアリズムを感じられない人は幸せだというより、その生き方に軽薄さを感じます。

人はきったないもんです。

明るく可愛らしい風俗店の裏側も汚いのですが、まるでアイドルがこれからコンサートに行くような雰囲気です。

犯罪を犯してもけろっとしてる子供なんていっぱいます。

 

 

実際にその人間の汚さを知ってるのはあまり幸せではないかもしれませんが。

幸せとはなんなのか、私にはよくわかりません。

ただ、好きな人と美味しいものを食べてる時は幸せなんだと思います。

 

この映画で好きなシーンは、夫婦二人がそうめんを食べているところ、夕立が来て、セックスが始まるところ。

婆ちゃんが海辺で一人、この上なく幸せな顔をするとき。(ここが一番涙出た。さすが樹木希林)

駄菓子屋の親父が、妹には教えんな、といったとき。

見えない花火の音を聞いてみんなで夜空を見上げるとき。

母親が、息子の誘拐場所を告げたとき。

 

 

その母親が尋問中に泣くのですが、その泣き方がケイト・ブランシェットの魂をつかんだようですが、ああいう風に泣く人を私は何人も見たことがあります。日本人特有の泣き方なんでしょうか。ひたすら耐えて、怒り、悔しく、諦めを知ってる人の泣き方で、私はこれを知っていたので、さくらさんはすごいなと。だからさくらさんが主演する朝ドラは見られませんでした。

エンターテイメントってわかってるんですけどね、それでも。

 

人の汚さを寄ってたかって罵倒し、罰を与える、疎外し、心の奥底で死を望む。

それも人間です。

捨てられた子供を無条件に愛し育てられるのも人間です。

私はこの業から逃れたいのですが。

 

 

是枝監督の次回作、どうなるでしょうね。

時々ゆるいの作りますから。

次はそうなるのかな。

ドヌーブとビノシュを一度に使えるって贅沢ですよね。

 

 

 

 

 

 

| 観る | 18:14 | - | - | pookmark
映画「アンコール」

原題はソング フォー マリオン。

老夫婦と年寄り合唱団のお話。

 

ベタな映画なのはわかってましたから、どうしてそれを見る気になったのかというと、テレンス・スタンプとヴァネッサ・レッドグレイブが主演だったから。

 

大御所が死ぬ間際の年寄りをどんな風に演じているのかが見たかった。

それと、ヴァネッサ・レッドグレイブが歌うトゥルーカラーズが聞きたかったから。

 

わかってはいるけど泣けるシーンばかり。

自分はどんだけ弱ってるのだろうと不思議だったわ。

 

テレンス・スタンプも相当な爺におなりになっていたけれど、なんですかね、瞳がね、若い頃のままなんですよ、あの青い瞳が若い頃のまま。目は心の鏡。素晴らしい。

 

そして、合唱団の中でも抜きん出て大女の婆様を演じたレッドグレイブ。

登場のシーンで世界各国のお姐さんたちが口笛吹いて歓声をあげたのが聞こえたわよ。

 

私が娘の頃、蜷川幸雄さんに、今まで出会った女優で一番かっこよかったのはヴァネッサ・レッドグレイブだった、お前もそんな人になってみ、と言われたことがある。

 

妄想じゃなくってよ!

 

パクられたとか、あたくしまだ言わないだけの脳みそと記憶力はあるわよ!

 

何故そのように女の魂磨きを焚きつけられてしまったのか、あたくし幸か不幸か、女としてのお手本がレッドグレイブになっちまったのよね。

そんな娘っこはたくさんいるだろうけども。

 

 

あたし

 

が ん ば る (もうすぐ50)

 

 

 

というわけで、この物語の中のマリオンがヴァネッサなのですが、すんごい女優魂炸裂してたわ。

あんな死ぬ間際の婆さんをすんごいリアルに演じてた。

すごいリアリズムだった。

死相を演じているのがマジだった。

演技なのほんとに、そんな醜さを表現できるの、と、私は感嘆しきり。

 

 

そろそろあたくしは50になり、82になるヴァネッサから教わることはまだ多いわ。

 

ばばあになっても気合十分!

 

に生きていきたいわ。

 

・・・・・・と、脳みそでは思いつつ、昨年から数週間ごとに発熱と喘息発作を繰り返しており、息も絶えだえ。

 

 

あたし

 

 

 

が  ん   ば(以下略

 

 

 

 

 

| 観る | 23:33 | - | - | pookmark
1977年ドラマ版「砂の器」

 

松本清張や横溝正史の魂の遺伝子をあたくしは持ってます。

そのような日本人は多いのではないかと思いますが、昭和世代がどんどん死ねば、その魂の輪廻は絶えてゆくかと思います。

 

砂の器、これも何度か映像化されていますが、やっぱり、その時代の空気というのが写りこまれた画面というのは目が離せないんですよ。

リアリズムというのはそういうことなんだと思います。

 

豪徳寺駅の自動販売機コーナー、カップヌードルとかチェリオとかアサヒビール専売とか、そんなの今ありますか。

電車も、アパートの間取りも、刑事の着ている背広、女性のヘアメイク、もう、この映像の中にある風景、視覚的な情報、文化、人間の精神、全部、もうないんですよ。

 

原作は永遠にその失われたものを止めておくことができるけれど、今それを映像化してリメイクしてどうなるんだろうかと正直思います。

原作とは詳細が変わってしまっていたりすることだけでももう、あの時代、戦後の日本が捨ててきたものが失われてしまう。

この77年版のドラマでも、犯罪の大元である親子の存在が変更されている。

もし、令和のこの時代、原作の設定通りの親子を描けるだろうか。

ハンセン病に侵されたが故に受けた差別に基づく、この犯罪の源を。

過去をすべて捨て去って、別人として生きる理由が、現代とはまったく違う気がします。

 

このドラマの注目は、主演、仲代達矢と脚本、隆巴の夫婦で作り上げているところ。

稀有なパートナーシップだったんだなあと。

その二人が共演しているシーンは結構好きなシーン。

うまいなー、と。

 

そして、田村正和。

 

この方がどうして大スターになったのか、未だに私にはわかりません。

あの雰囲気というか醸しているものがというかなんというか。

よくわかりません。

 

それも時代でしょうか。

 

この作品を見る機会がありましたら、ぜひお見逃しなく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 観る | 23:13 | - | - | pookmark
映画「私は、ダニエル・ブレイク」

 

 

ケン・ローチの映画で初めて見たのは「リフ・ラフ」。

20歳ぐらいの時でした。それからずっとケン・ローチのファンです。

ケン・ローチの映画に出ていた頃のロバート・カーライルが大好きです。

いかにもイギリス的で。

 

 

ケン・ローチの映画を見る時には気合が入ります。

「ダイハード」とか見るのとは大違いです。

ダイハードも大好きで、テレビでやってたら絶対見ちゃいますけども。

 

今回も、身にしみました。

特に、自分もかなり社会から受け入れられていないので、しかも、あまりの理不尽さに、ダニエルのセリフ全部が超理解できてしまうので、その辺りで涙ぐむことが多かったです。

 

 

真面目で優しい人が、社会からこぼれ落ちてゆく。

 

この映画の舞台のイギリスも、私の住んでいるこの国も、民主主義国家で、社会のルールを決める政治家を民主的に選んできた結果がそれです。

 

民主主義は、弱肉強食と読んでもいいのかと。

 

障害者、被差別者、性別、それらが理由で社会的に受けている尊厳のない行為をすべて自己責任とする国において、もし、安楽死が合法になったらさぞかし大量に安楽死が選ばれるのではないかと思います。

死んだ方がいいんじゃない?というのが主な理由で。

 

自らの生き方を社会に決められてゆくことほど酷いことはない、ということを、いかに多くの人が自覚していないか、選挙のたびに思います。

 

尊厳、とはなんでしょうね。

 

私は昨年1年間、ほぼ毎日人に怒鳴られる経験をして、心身ともに壊れたところがまだ治りません。

尊厳が奪われると生きていく理由が見当たらなくなります。

生き延びるのがとても難しいと感じます。

 

たとえそれが直接的な自殺でなくても、緩慢な自死というのもあります。

 

不寛容というのはいつの時代も、どんな人間にもあることなのでしょうけれど、ケン・ローチはそれを映画として見事にいつも表現して見せてくれる。稀有な監督です。

年齢的に見てもう、そう多くは制作なさらないかと思います。一度引退されてますが、怒りのあまりこの映画をつくらざるをえなかったと。怒ることで少し生き延びられる人間もいる。

生きていこうと思える命の源をあたえてくれる芸術家は永遠に生きていて欲しいと思ってしまう。

 

この映画と、万引き家族がよく比較されますね。

こんな映画を作ってパルムドールとか、非国民、とか言っちゃう悲しい人々がいるのも事実だけど、この映画が賞を取ったのも事実。

私はケン・ローチの映画好きな人とは握手できるな。

 

 

 

 

 

| 観る | 20:55 | - | - | pookmark
映画「メッセージ」

 

衝撃を受けた映画でした。

 

すごく緊張感があって。

 

こういうSFを待ってました。

 

SFは哲学性があるとなしとでは全く違うのですが。

しっかりした哲学があるとそれは預言と同じものになります。

 

ヴィジュアルもとても良かった。

視覚芸術が身についている人が作ったというか。

 

原作のタイトルの邦訳は「あなたの人生の物語」なのです。

これが何を意味するのか、映画だけだとわかりにくかもしれません。

でも原作もまた、難解です。

 

ですが、その辺でヒットしていたり、ベストセラーになっているスピ本よりずっとずっとまともな精神の話についてだと思います。

 

そしてふと思うのですが、昨今の右傾化している人々には、この内容が届かないのではないかと思いました。

 

想像もつかない他者の創造性を受け入れるお話ですから。

 

 

とても良いSF、近年の傑作だと思います。

 

 

 

 

| 観る | 20:36 | - | - | pookmark
映画「DARK STAR  H.R.ギーガーの世界」

 

 

公開当時とても評判が良かった映画をやっと観ることができました。

とても素晴らしいドキュメンタリーでした。

 

ギーガーは天才だったんだなと改めて思いました。

 

亡くなる直前の撮影では、彼はやるべきことをやったし、見たいものも全部見た、自分は幸せだった、と言っていたのがとても印象に残りました。

 

ギーガーの作品は20世紀以降の人間にとっての共通の悪夢となった。

自分の頭の中にあるものを現実に引き出し、より多くの人たちとそれを共有した、ギーガーは素晴らしい芸術家人生だったと思います。

 

晩年の顔つきが草間彌生さんによく似ていました。

肉体と魂のバランスが同じなんだと思います。

 

彼のアトリエ、というか、居住しているところ、素晴らしかったですね。

整理整頓なんてブルジョア的、とバカにしていたところにとても救われました。

ほんと、断捨離とか、こんまりとか、馬鹿げていると思う。

というか、天才と庶民の違いなんだと思う。

どんな貴族でも、ブルジョアでも、天才には皆及ばない。

その天才というのはギーガーのように成功した天才、という意味だけれど。

自称、天才はいっぱいいるからね。

芸事で極めている人がいなくなったのは庶民が天才を引きずり落とす事ばかりしているからだと思う。

 

天才への嫉妬の塊が、芸術も科学も駄目にしている。

 

改めてギーガーの生きてきた様を見るにつけ、彼の作品はとても静寂に満ち溢れているのだなと思う。

聞こえてくる音はきっと、胎内で聞こえてきたかすかな母親の声や心臓の音ぐらいなのではないだろうか。

その静寂が、グロテスクな具象をしのぎ、抽象さを与えている。

私たちの神経を研ぎ澄まさせる。

 

 

草間彌生も、自身の中にある恐怖を手なづけるために作品を作り続けた。

あの二人は似ていると思う。

ダリ、エルンスト、の流れを汲む、20世紀産まれの芸術だと思う。

 

そんな芸術家たちが死に絶えた後、何が生まれるのでしょうか。

 

どんな現代作家でも、過去を充分見つめる必要がある。

 

 


そうそう、ギーガーの飼い猫、ムギ三世、いいね、ギーガーはやっぱり猫じゃないと。

 

 

 

| 観る | 18:14 | - | - | pookmark
radiohead there there

 

涙出たよ、このアニメ見て涙出たよ。

 

 

| 観る | 20:45 | - | - | pookmark
Billie Eilish  You should see me in a crown video by Takashi Murakami

 

 

ビリー・アイリッシュとともにタイムリーな10代を送る娘さん達は楽しいわね。

 

彼女は滅多に出てこない女の子アイコンだとは思うけど、女子としての表現がとてもベーシックでクラシックであり「時代は巡る」ところが、彼女の才能を豊かさを表してるわよね。(今までにない、とか、見たことない、とかっていうのは歴史を知らないだけか、販売促進のためです)

30歳になった時どうなっているのかが楽しみです。

 

 

そして、村上隆さんがビリーに関わってると聞き及び、あらまあ目ざといわねえと感心。

しかし、本当に、村上さんはジャパニーズアニメ(あくまでもアニメ)に対するコンプレックスが未だに拭えないというか、まあ、彼は監督として製作に関わった様子だけれども、なーんか、違うよね。でも、受けるとは思うよ!あの蜘蛛かなりキモかったしね!

 

でもさ、女子ものの映像で蜘蛛使うのもうやめようよ。ガッガリするよ。

なんで蜘蛛なの全く。

わかるかしら?

彼女はベーシックな女性観を表現してるけど、蜘蛛は男目線で、がっかりよ。

 

正直このPVはとても気持ちが悪くできているので、ある意味野心的で、村上さんの努力をすごく感じるし、村上さんはいつだって努力家です。

だけど、正当な評価というか、まっとうな受け入れられ方をもう少し日本でも、で、この日本での評価が変わるといいなと思ってます。

 

なのにまたこんなオチとセンスでも〜。村上さんによるオタクの解説はもういいです。ビリーの無駄遣いです。西洋人には良かったかもしれませんが、それが狙いでしょうか。だったらグッジョブでした。

 

でも、もっとガチな村上世界を期待してしまったのは間違いでしょうか。

 

 

*5月11日追記

ビリーさん、パンツ屋のCM引き受けたのね。

もうがっかりよ。

なんでかるばんくらいんとかいうパンツ屋から金もらうかね。

それも、真実の自分を見せるとかなんとか、おばちゃんがっかりだよ。

パンツ屋から金もらってパンツ?履いてなんか語っちゃったらアーティストとか言えないよ。

 

 

| 観る | 22:45 | - | - | pookmark
radiohead sulk 1995 新宿

 

 

今から23年ぐらい前になるのね。

 

その頃私、新宿が生活拠点だったのよ。

 

でもこのライブには行ってない。

 

すぐそばに居たんだけど。

 

バカよね。

 

後悔したって取り返せないのが時間だけども。

 

お友達は行ってたのよ。

 

トムさん出待ちして、サインしてもらって、ちっちゃくて可愛かったし、かっこよかったしって、その友達、結婚してないわ、それは正しい選択でもあるわ。

 

 

23年よ、本当に、生きて行く気力が日に日に・・・・

 

 

でも、こういうのを見て元気出すのよ。

すんごい素敵な映像を見て元気出すのよ。

明日も生きるのよ。

 

 

 

 

| 観る | 21:41 | - | - | pookmark
映画「2001年宇宙の旅」「2010年宇宙の旅」

 

 

これはまた2010年よりも先のお話が続いてるんですけども、とりあえず最近この映画を2本続けて鑑賞したので。

 

もう何度目か知りませんけどね、本当に、観ますね。

 

 

今から数十年前に見たときには、ぼんやりと、ああ、これは真実かもしれない、と思いながら生命としての宇宙を漠然と感じていたのですが、この頃は、もう、このストーリーは真実かもしれんと確信してます。

 

 

南極に手ェ出すな、ってハッシュタグが巷に出回ってたりするんですが、そのハッシュタグの持つ意味のほかに私が思うのは南極にモノリスがあるんだということ。掘っちゃダメよ!電波が木星に行っちゃうよ!

それはそれでまあいいけど!

 

 

地球温暖化はもちろん炭素のせいも大いにあると思うけど、地球、今内部がホットになってると思うよ。

 

太陽は活動が弱まって、電磁波バリバリに地球に降り注いでて、地軸、というか、磁場が随分変わってきてる。

 

 

私たち人間が誕生して数千年だけど、その間は人間に適した時代だっただけで、これからは変わる。

 

この映画の中では、宇宙の生命体による慈悲において、木星が二つ目の太陽となり、地球の人間にその恩恵を利用せよと言う。

 

地球に夜がなくなる、というところで終わっている。

 

今、木星を始め、少なくともこの太陽系の惑星に変化が起こっているのは、観測者ならご存知の通り。

何も、宇宙人と交信しなくたって望遠鏡覗けばいいのよ、私たちはすべてとつながっている。

 

 

 

先日、友人とフェルメールの話をしていて思ったのだけど、

 

フェルメールが今の人々に大人気なのは、フェルメールがあの絵を描いてから数百年経ったからだと思うのね。

現代人がようやく彼の光のコントラストについて感覚的に理解を示し、共感できるようになったから、その理由は科学技術の進歩によるカメラの普及によるものだったりする。

 

私の絵も、数百年後の人が見れば科学的に証明できる現象を描いているのだとわかってもらえるかもしれない。

 

ああ、飽きるわね、その長い年月、飽きるわ。

 

 

 

アーサー・c・クラークという人も、ホーキング博士も、宇宙の真理を知るのと引き換えに肉体がこの惑星に適さなくなる状態になってしまった。

 

そう思うとね、私、私の好きなミュージシャンたちはその肉体から美しいものを生み出してくれて、本当に素晴らしいと思うわ。

別に宇宙の真理とは関係なく、好きなようにその真理に身を任せているわけだから。

バッハなんて、本当に神の音楽だものね。

 

 

私も聞きたい、神の音を絵にしたい。

 

 

 

 

そういう、クリエイティブなガッツを蘇らせてくれるキューブリック他の皆様に感謝して、鑑賞を終えました。

 

 

 

 

 

| 観る | 19:12 | - | - | pookmark