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thom york unmade

 

サスペリアと言ったら私の子ども時代のトラウマですよ。

おっかなかったですよ、テレビで見たCMが。

 

だからなんでトムさんサスペリアなのよ、映画見られないじゃん、と憤ったので、サントラで我慢しようと。

 

 

美しい曲ですよ、この曲は。

 

歌詞は、いつものごとく勝手に解釈して一人で泣いてますが。

 

でも、だいたい、こういった洋楽の翻訳ってどれもドンピシャな感じしないわよね。

みんな自分の思い思いに解釈してるんだと思う。

その辺りを冷静に解釈してくれる人はあんまりいないと思う。

 

私は英文学科とかで勉強したわけじゃありませんからあんまり威張れたもんじゃないのですけど、

 

勝手に翻訳してものすごく泣いたわけですよ。

特に最後のセンテンスで。

 

この曲は死にゆく人が聞きたい言葉なんじゃないかしら。

死にゆく人、死んでしまいたい人が望む言葉なんじゃないでしょうか。

そして安らかに、その翼のもとに向かえる言葉なんじゃないかしら。

 

すごく、美しい。

 

 

トムはなんて美しい曲を書くんでしょうね。

そして美しく歌うんでしょうね。

 

サスペリアに関するインタヴューとかも見ましたけど、笑い方がグへへへへ!って感じだったりするんですけど。

インタヴューの終わりに、インタヴュアーから

「今、幸せですか?」

と、問われ、一瞬ひるんだトムさんですが、

もごもごしながら、

まあね、あなたは?

と切り返してました。

で、仕事をしてる時は幸せだし、今も幸せ、って答えてました。

 

インタヴュアーは、ありがとう、トム、って言ってましたが、

 

私も、ありがとう、って言葉しかないです。

 

 

 

大きな喪失を受けたことのない人、

幸せがなんだかわからず、失うこともしたことない人って、結構いる気がする。

 

本当に耐え忍んでいる人は、孤独にしてると思う。

誰かに会いに行ったり、人の集まるところに行ったりしないと思う。

何かを人々と語り合ったりしないと思う。

癒し、とか、変わろう!とか、受け入れよう、とか、全てオーケー、とか、ポジティブとか前向きとか、

 

そんなのクソくらえだわって、思っているか、何も思っていないか。

 

 

芸術家になれてよかった。

私のアイデンティティが芸術家でよかった。

だから私は耐えて、生きている。

その時が来ても慌てない。

 

 

ああ、サスペリアムね、死にゆく物語なのよね、そうなのよ。

 

 

 

 

 

"Unmade"
(from "Suspiria (Music For The Luca Guadagnino Film)" soundtrack)
 

Come under my wings, little bird
Come under my wings, little bird
Come under my wings

Unmade, unmade
I swear that there's nothing up my sleeves
And then back again
I swear there's nothing
Unmade

There's no faces
Won't grow back again
Broken pieces
Unmade

I swear there's nothing
Won't grow back again
I swear there's nothing
Come under my wings
Come under my wings
Come under my wings
Under my wings
We're unmade


 

 

 

| 聴く | 18:39 | - | - | pookmark
beirut 「The flying club cup」

 

 

まずは音と画像を見ながらどうぞ。

 

 

ここ数年の私の魂の喪失感は埋めようもなく、日々更新されて行きます。

 

今日は夕方、愛猫を動物病院へ連れて行きました。

空は分厚い雨雲と、彼方の青空と白い積乱雲、さらにその向こうの白い雲、と、幾層にも分れたこの頃よく見る複雑な空でした。

分厚い雨雲は一直線に空の画面に境界線を作っており、その境界線と重なるところから光の筋がまるでカーテンのように地上に降り注いでいました。

 

雲が何に見えるかというのはその人の主観なのですが、あまりにも何かに似ていると捉えすぎるのではないでしょうか。

そのように捉えると、人類の脳は進化しないと思います。

 

ただただその、やや気違い染みた空模様を視界に入れながら、車を運転します。

そんな美しい光を数え切れないほどの電線が引き裂いているのが耐えきれず、途中で見るのをやめました。

電線、クソです。

 

飼い猫は大人しくカゴに入っていました。

じっと聖なるお顔でこれから訪れるであろう悪い予感に耐えていました。

 

私は届いたばかりのこの音楽を聴きながら、暗黒雲と青い大気と、人間の欲望の象徴である黒い電線と、光の筋をかき分けるように車を走らせました。

頭上にはカオス、横に怪我したでかいオス猫、アクセルとブレーキを交互に踏む私の足、何もかもバランスを失いかけているような気がした夕方。

 

 

このベイルートの音楽にも、最初から喪失感が漂っています。

このElephantgunという曲もすごく好きなんですけど、手の届かない感がすごいのね。


 

死んでしまいそうだから生きたいと願う、そんな音楽がbeirutの音楽だと思う。

ここ数ヶ月聞いてる音楽はどれもそんなものばかりだ。

 

死にたいとか、死のうとか、そんなんではなく、消えてしまいたい、でも、それもやってはいけない、というより、何もかもに対して気力が保てない、思考が散る、まるで波にもまれて息が吸えないような。

 

 

 

私の血肉が枯れるのはいつだろうか。

 

 

 

その前に一度、レバノン、ベイルートに行ってみたい。

 

遠く遠くに旅してみたい・・・・・

 

 

 

 

この音楽が街の片隅で流れているような、そんな場所へ行きたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 聴く | 21:18 | - | - | pookmark
Jhonny Marr Call the Cometと 2013年のPlease Please Please

 

 

 

モリシー愛の強すぎる私は、長らくジョニー・マーを避けていました。

 

2013年ごろに、ジョニーがどっかの番組で、スミスの曲を歌ったのも知ってました。

昨年末にも、ジョニーがソロアルバムを出すのも知ってましたし、

その他もろもろ、スミスが終わった後、彼が何をしてきたかも知ってました。

 

でもそれは全て、ああそうなんだ、という事実確認だけで、ジョニーをちゃんと受け止めてきませんでした。

もちろん、音も映像もシャットアウトしてました。

別にジョニーは何にも悪くないんだけども。

 

モリシーのソロも、ここ数年は正直私の胸を打つのはその歌詞だけで、メロディーはあまり頭に残らず。

悲しい日々でした。

 

 

そしてここへきて、私はついに、ジョニーと向き合ったのです。

 

全国数百人のスミスファン及び、各メンバーのソロ活動を応援してきたコアな皆さん。

 

私はバカでした。

 


 

 

この動画を見て、あたくしは激しく慟哭しましたですよ。

ものすごく遅ればせで、てめえ、ファンを名乗るんじゃねえって言われてもいいです、本当に、ごめんなさい。

 

 

スミスは、モリシーとジョニーのものだったんですよ。

だから、二人が一緒にできなければスミスじゃなかったんです、これはものすごく当たり前すぎるのですが、何を今更なわけですが、スミスの美しさを、本当にこの二人が表現していたのだなと。

 

 

そしてさらに私を打ちのめしたのが、ジョニーのニューアルバムです。

 

 

モリシーと違って、髪は往年と同じスタイルでしっかり染めてるし、スタイルがほとんど変わらず、ギタリストの鉄則を体現しているジョニー。

長らく最高のバンドと一緒に仕事をしてきた熟練の表現力。

そして何より、スミス臭を隠そうともしないその潔さ。

ジョニーのソロはやはり、ここなんだと、ここが原点。

このニューアルバムで流れている楽曲をモリシーが歌えばまんまスミスなんじゃないですか?

どうして二人はもう一緒にできないんですか?

そう思えば思うほど打ちのめされていくんですが、そして、もしかしてモリシーはジョニーがいなくてはその真の価値が発揮されないのではないかとまで思ってしまったのよ。

ジョニーは一人でもジョニーなのに!!!!

 

モリシーは常に、片方の車輪を失った戦車のようだったのよ。

 

 

うう、泣ける、泣けるわ・・・・・・・・・

 

 

最近、ロッキングオン ウェブで、宮嵜さんの新しい記事が読めなくなったのね。

あれ、結構私、心の支えだったのに。

もう書くことがなくなったのね。

なんか、経理とかやってるみたいだけど。

なんかね、もうすぐ50さいになるのに、スミスが好きで好きでね。

ごめんなさいですよ。

色々と一人で嗚咽したり慟哭したり、めんどくさいですよ。

いつになったら私の思春期は終わるんですか。

 

 

夢見ますよ、夢見てます、爺のモリと、マーが再び曲を作って、同じステージに立つことを・・・・・・・

 

 

 

| 聴く | 17:10 | - | - | pookmark
スフィアン・スティーブンス 「CARRIE &LOWELL」

 

 

スフィアンの実のお母様と、継父だった方のことを歌ったアルバム。

美しいです。

でも、涙が出てばかりです。

 

 

 

私が子供を産んだのは今から22年前で、つい最近まで、子供を育てていたのです。

 

その間何度も何度も、家を出て、子供達の前から姿を消そうと思っていました。

私が一緒にいることで、私が母親であることで、この子達はとても不幸になるのではないかと恐れるたび、私は消えよう消えようとしました。

 

このブログを読んできた方々にはご存知の通り、わたくしは社会不適応者です。

 

うまいこと生きてけません。

 

そんな女が、限りなく美しい魂を持った赤ん坊を二人も育てなければならなかったのです。

 

時には天国のようで、時には地獄のようでした。

 

何がわたくしを止まらせていたのかといえば、とにかく、この素晴らしい子供達の姿を見ていたかった。成長を見たかった。

私がどうであろうと、この子達は素晴らしいし、ずっと素晴らしいままでいるから、この素晴らしさを、美しさを、ずっと見ていたかっただけだったと思う。

いくら心配したって守りきれないけれど、わたくしが母親でいることで、何か、悪いことから一つでも守れるだろうという気概と同時に、わたくしという存在自体がこの魂たちを傷つけてしまうという恐れに、身も心も引き割かれていたのです。

 

 

 

スフィアンのこのアルバムは、統合失調症を患っていたお母様が、或る日突然彼の前から消え、その後、お母様の死を知った、スフィアン少年の物語でもあるのです。

 

私が捨ててしまったかもしれない魂を、ここに見るのです。

 

 

スフィアンはとても美しい世界を表現して、分け与えてくれている。

でもこの世には、そうできない人の方が多い。

王子様のように育てられても、本当のアーティストになれる人はほんのわずか。

スフィアンは素晴らしいアーティストだと、いつも思う。

プリンスやビヨンセのような人類賛歌を地球規模で炸裂させているわけではないけれど、確実に誰かの魂を癒している。

 

 

私は後何年生きられるか知らないけれど、きっとずっとこのまま。

変わらず、音楽家たちの魂のおすそ分けで、この世を生きてゆくのだと思う。

子供達に、こんな母親のことを、時々思い出してもらえれば、それでいいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

| 聴く | 23:57 | - | - | pookmark
プリンスって最高

 

時々しておりますヨイトマケの現場では常に洋楽が流れております。

 

だいたいが昔懐かしの曲ばかりなんですけども。

 

80年代90年代ね。

 

そこで流れている曲で必ずハッとさせられるのがプリンスの楽曲です。

 

もう、完璧。

音作りも何もかも最高。

こんなに完璧なのって21世紀でもない。

これ以上にすごいのってなかなかない。

 

ハァン!っていう、あのちっちゃなつぶやきだけでこれはやばいわっ!!!ってなりますもん。

 

まあ、昨日はコーチェラのビヨンセの女王スタイルと鼓笛隊に魂持ってかれて気絶しかけたけどな。この最近の舞台では最高だったんではないでしょうか。

そんで、それぐらいの破壊力が、殿下のハァン!にあるんだわよ。

(ビヨンセのコーチェラの何がすごかったかってやっぱり生演奏よ、ライブだもの、エレクトリックだけじゃない、本物の生演奏の破壊力ったらもうすごいわよ、人間賛歌よ、これこそアーティストの仕事よ!)

 

 

昨日のニュースでは、殿下の直接的な死因である薬物がどのように摂取されたのか、結局警察は解明できなかったので捜査を打ち切ったということで、なんだか、悲しくてね。

 

まあとにかく、かっこいいですよ、殿下の曲は。

殿下自体がかっこいいし。

80年代当時は、殿下の大変「貴重な珍しい」容姿をネタ扱いしていたバカな娘っこだったわけですが、その辺は激しく後悔しております。

当時、オレゴン州にホームステイ中だったあたくしは、現地の娘さんたちが殿下のコンサートに行くんだと大興奮していたのを冷めた目で見ておりました。

どこがいいのかわからんないんだけど、とお嬢さんたちに聞いたらば、わからないっていうことがわからないし、何もかもがすごくかっこいいし最高だから!というこれまた冷めた視線を返されたのでした。

 

ああ、馬鹿な娘っこ、あの時無理言ってチケット譲ってもらって行ってればよかった。

生殿下!

 

 

このヨイトマケ時のオールディーズタイムでこれはいいなと思うのは、殿下と、ザ・ポリス、ホール&オーツだったりする。

 

本当、あたくしの血潮に、染み付いた楽曲ですが、大人になって色々引いてみても、これらの方々はすごいです。

素晴らしいですね。

この時代の天才です。

 

 

| 聴く | 23:39 | - | - | pookmark
BON IVER「BON IVER」

 

数か月にわたるU2との関わりを経て、あたくし疲れたみたいなのね。

 

まあ、U2関係なしに日々疲れきってるわけですけれども。

とにかく殺伐と生きてしまうのね。

 

 

ここ数年、大切なものを次々と失ってきて、生きていくことは大切なものを失うことなんだと、それはもう、引き裂かれてしまわないように、必死に現実を見ないように生きているわけです。

今の自分の置かれいている状況に感謝もしなければいけない。

恵まれていることだってあるし、現にこうして生きているわけだしね。

最悪なことってのはもっともっとあるわけで、今の私が最悪なわけではない。

でもね、喪失するということは生きる気力を奪われることなんです。

自分の大地というか、根っこが生えてる部分というか、魂の原点というか、そういうものが次々と無くなっていくんです。

 

 

 

 

 

で、このBONさんのアルバムを聴きながら車を運転してるとね、癒されるのね。

これこそ個人の歌が世界に広がってるわけなんですけれども。

地味だしね。

1曲めは、YOU'RE BREAKING YOUR GROUND、って歌詞が出てくる。

まさに私ね。

 

 

で、聴きながら車の外を、街よね、歩ってる人たちを見ると、「幸せになってほしい」って思っちゃうのよ。

なんだか、愛を持って人々を眺められるようになっちゃうのよ。

普段は正反対のことしか思ってないんですけど。

 

あー、なんででしょ。そうすると心が落ち着くんですのよ。

 

 

でも、そんなことが続くとだんだんおかしくなってきてね。

 

自分も幸せになりたい、穏やかに暮らしたい、そして誰かを愛して愛されたい、って、そんな危険なことを願うようになってしまうんですよ。

 

BONさん、あなた危険だわ。

 

 

(いや、このバンドでBONさんなんていないから)

 

 

 

そんな危険な状況になりたい方は是非とも聴いてほしいです。

 

 

 

 

 

| 聴く | 15:38 | - | - | pookmark
U2 「SONG OF EXPERIENCE」

 

 

ウイリアム・ブレイクの詩からこのアルバムのタイトルを決めたそうですが、何もわざわざそんなこと言わなくたっていいのになって思いました。

 

 

この前のアルバムは実はほとんど聴く気にならなくて今もどんな曲があったのた思い出せない。

アルバムジャケットのラリー親子が素敵だったってことぐらいしか思い出せない。

 

今回のジャケットも、何でこんな女の子をって思ってがっかりしてたのですが何とジ・エッジの娘さんだってわかってあたくしびっくりしちゃって、そんでもって隣の同じくモッサい感じの男の子がボノの息子さんだって知って、あたくし時の流れを否応なしに思い知ったのよね。

似てるわ!微妙に似てるわ!

 

 

私がU2のファンになったのは中学生の頃。

今からもう数十年も前なのよ。

本当、経験の歌って言われるとね。感無量なお付き合いの長さですよ。

 

 

今回はね、一曲目から、愛の歌なんですよ。

 

正直、前回のアルバムのこととか、ここ数年のボノの振る舞いとかにがっかりしてたからね。

その他メンバーも、妙にアートにはまってたりね。

現代美術とかさ、しかもすごくセレブ感あふれる感じで見てたりね。

実際、ぽいっと買ったりもできてるんでしょうけど。

なんかちがーう、って思ってて。

だからってアイルランドのパブで飲んでろよって気にもならないし。

微妙な立ち位置にいらっしゃるわけね。

 

 

置き去りにされた愛とかさ、今更何ほざいてんだ、こんなやる気ない感じでドアの前に置き去りにされた赤ん坊とか言われたってよ、とか、鼻白むわ。もう、億万長者のセレブなあなたたちの言葉が響かない。いろんな国の大統領だとかそんな人達と握手しているあなたの声が響かない。

 

アメリカンソウルとかってさ、まだアメリカンな訳?!と突っ込みたくなったり。

 

全然シャウトしてないのにシャウトした方がいい歌歌ってたり。

 

ケンドリック・ラマーと共演してなんか今風な感じちゃんとわかってるよ、とかさ。

 

エディ・ヴェダーに曲提供して代わりに歌ってもらってそれでいいじゃんよ、とか思ったりね。

 

だいたい音作りがいやらしくて嫌。レクサスとか乗ってる白人男性が喜んで一緒に歌ってるような感じで。

そこでケンドリック・ラマーとか言われても。

豪華な音、いい感じの空間作りで、ほんと、今風。

いい感じだろ〜、っておっさんが唸ってる感があって。

ボノはインタヴューでも、この頃のロックは女の子みたくなって嘆かわしいとか言ってる割には、ご自身も随分フェミニンになられてて。もうロックできないのはあなたではないですか?!と、おばちゃんはイラついたわけですよ。

 

 

とにかくモヤモヤして全部聴き終わったんですよ。

 

 

でもね。

 

 

U2って昔からモヤモヤさせる人たちなんですよ。

 

勉強家でね。ダサいの。

自分達がいいと思った人とは必ず共演してね、なんかいい感じを作り上げたい人たちなの。自分達が絶対にできないことをやってる人たちと仲良くしたいの。

時事問題好きだし。

真面目なのね。

なんかさ。力抜けない人たちなのよ。

 

 

で、以上私が言ったこと全部あの人たちもわかってる上で、このアルバム作ったのよ。

そこが憎らしく、だから愛すべきバンドなのよ。

 

 

絶望感のあるアルバムなのね。

一言で言えば。

ながらく彼らがやってきた今のこの時代を一生懸命表現してるのよ、真摯にね。

もう、オレオレってやれないところにいるのね。

自分の日常を歌うことで世界を感じてるってところにいないの。

まるでこの地上の大地全てを抱えて引きずってるって感じね。

もうしょうがないのね。

最初のデビューからそれはわかってたことなのね。

そしてそれは他のどのロックバンドも行ったことがないところなの。

ローリングストーンズとは違う。

デヴィット・ボウイとも違う。

本当に、哀れなぐらいもがき続ける人たちなのよ。

 

 

そしてこのアルバムを毎日、数ヶ月聴き続けました。

 

 

このアルバムはトータルで捉えるべき存在で、シングルで聞くと真意が伝わらない。

だからティーンエイジャーには向いてないかもしれない。

もう、仕方ないけど、本人たちも仕方ないって思ってるかどうか知らないけど、ティーンエイジャーが燃えたぎるようなロックはもうどこにもないのかもしれない。

 

 

昨日、オノ・ヨーコさんがインスタグラムで、KIDSたちに意見を頂戴ってメッセージを出してたわね。

子供達が世界を変える力があるのだというメッセージよ。

 

そうよ、その通り。

 

親が子供を諭して親の思うような子供に育てるなんてそんなの未来の希望を奪うようなことだわ。

 

子供達は素晴らしい。

デヴィット・ボウイのチェンジスも素晴らしいメッセージを子供達に送ってる。

 

コンピューターばかりに心を奪われないで。

歌を口ずさんで欲しい。

体を揺らして、叫んで欲しい。

 

ボノはそう言いたくて、今回は最初っから死んだような声で歌ってたのよ。

 

もう俺はそうなれないから、と。

 

 

生きるのはつらいことです。

でも、子供がそう感じちゃいけない。

子供の死因第1位が自殺であるこの日本という国で、誰が、どの大人が、子供に希望をもたせてくれるのだろう。

 

 

殺伐とした思いで、U2を聞いていた冬でした。

 

 

あ、RED FLAG DAYはね、結構良かったですよ。スティーブ・リリーホワイト。さすがね。

 

 

 

にしても。白百合・スティーブって(以下自粛

 

 

 

 

(次、 BON IVERのレヴューに続きます)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 聴く | 15:19 | - | - | pookmark
RadioHead 「prove yourself 」「i can't 」

 

 

自分の正当性を証明するには、圧倒的な芸術力を持ってしか証明できない。

 

ソビエトから亡命したチェリスト、ロストロポーヴィチがインタヴューで語っていた言葉が、私の人生の軸のひとつになっている。

 

私は一番古い記憶の彼方から、芸術家として生きると決めていた。

 

自分を証明するのは困難だ。

とてもとても困難だ。

世界からはお前を証明しろと迫られる。

芸術家だと言って生きるたびに、証明を迫られる。

 

この歌のように、もう、死んでしまいたいと思うことが、そんなことのたびに思う。

 

 

芸術家であるだけで、それを証明しなければならない。

なぜなら、芸術家もどきで世界はあふれているからだ。

 

 

 

 

このブログの永らくのファンの皆様はご存知のように、私は結構どうでもいい人間だったり、適当だったり、アホだったりする。

でも、自分の命をかけて自分を証明しなければならないなんてなんてキツイことだと思う。

 

 

radioheadは最新作でもなんでもいつも素晴らしいのだけど、今夜はデヴュー作のパブロハニーを聞いています。

20代のトムの声は素晴らしく胸にしみとおってきます。

 

 

 

未だに私は思春期なんでしょうか。

 

真面目になんてなれません。人様からは真面目の塊だと言われますが。

 

そんな私が人様に芸術論を教えることになります。

一年の始まり、冬至の近くの日に、講座が始まるのです。

 

知りたいことがあればネット検索が何よりです。

でもそれはご自分にすでに知識があってこそ。

 

皆様の調べたいものがわかるように、芸術論をブチたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

| 聴く | 22:50 | - | - | pookmark
マックス・リヒター「SLEEP」

 

ポスト・クラシカルというジャンルは世界的な流れになっていて、このマックス・リヒターさんも、バッハの流れを汲んだ作品としてこのアルバム「SLEEP」を作ったそうです。

 

sigur rosもこのポストクラシカルにちょっと引っかかる気もするんですが、こういう流れは私大好きです。

特に夜、寝床で流すには最適ですね。

 

ユニバーサルジャパンのサイトに、このポストクラシカルについての良いレヴューがあったので、一部をちょっと引用しますが、

http://www.universal-music.co.jp/classics/this-is-post-classical/

 

どんな音楽なの?

ごく大まかに言い表すと、クラシック音楽が伝統的に培ってきた美しくアコースティック的なサウンド(多くの場合は室内楽や室内アンサンブル)を用い ながら、1990年代以降のエレクトロニカ(電子音楽)の手法も取り入れた、現代的な感覚を持つアーティストたちの音楽。クラシック(たいていはピアノと ストリングス)とエレクトロニカを組み合わせた音楽は、実は以前から少なからず存在していたけれど、それらはどちらかというとクラブシーンで聴かれる音 楽、わかりやすく言えばスタンディングで聴く音楽を志向していた。数年前にドイツ・グラモフォンが立て続けにリリースした「リ・コンポーズ・シリーズ」 (DJやリミクサーがクラシック音源を新たな作品として構築し直す)も、基本的にはハウス・ミュージックに属している。これに対し、ポスト・クラシカルの 音楽はコンサートホールのような空間に座ってじっくりと耳を傾けて聴く時、その魅力を最大限に発揮する。ポスト・クラシカルは「人に優しく、耳に優しい」 なのである。

なぜ人気が出ているの?

簡単に言うと聴きやすく、しかもよく考えられた音楽だから。ポスト・クラシカルの作曲家たちは、何らかの形で伝統的なクラシックの音楽教育を受けて いるか、あるいはクラシック音楽の豊富な知識を持っている人たちがほとんどである。つまり彼らは、メロディやリズムやハーモニーだけでなく、アコース ティックな楽器のアレンジや音色の使い方までトータル的に考えながら、音楽を発想していく。ポップスのアーティストがアレンジャー任せのアンサンブルや オーケストラを伴奏で使うのとは、根本的に違うのである。さらに重要なことは、ポスト・クラシカルの人たちはアカデミックな現代音楽を作曲したり、作曲コ ンクールで受賞するような曲を書くことを目的としていない。あくまでも自分の世界観を表現するために、クラシックの手法を用いている。

 

 

という感じです。

 

ブライアン・イーノも私は10代の頃から大好きで、LPレコード擦切れるぐらい聞いてましたし、今でも大好きです。

マックス・リヒターさんと私は同世代なので、彼が10代の頃聞いていた音楽はきっと私も聞いていたかもしれません。

 

こういう音楽はなによりインスピレーションをすごく与えてくれる。

 

上記のレヴューにもありますが、本当の物は基礎があるんですね、ちゃんと。

やっつけとか、思いつきとか、ひらめき、とか、こじつけ、とか、理由とか、そういうのがないんですね。

 

パンクロックだって、あれは基礎があるんですよ。

コードが。

 

それをね、基礎のなーんにもない人が「健康のため」とか「科学的に」とかって音楽やったり「ご利益のため」「明るい気持ちになるために」と言って絵を描くのとは違うんですよ。

 

それをやったらみんなあの尊師と同じになります。

 

 

 

 

 

失礼。

 

 

なので、芸術の基礎というのはとても人類の進化において大切なんです。

 

 

ポストクラシカルも、アーティストによってだいぶ違うし、アーティストでも作品によって趣が全然違うので、一概に全部大好きなわけではないのですけど。このsleepはよくできてると思います。

 

 

ポストクラシカル、しばらくおかっけてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

| 聴く | 22:01 | - | - | pookmark
モリッシーのニューアルバム

出ますね。

 

詳しくはよそのレヴューhttps://rockinon.com/blog/miyazaki/167186fr 

でご覧ください。

 

 

 

ばあさん適当だな。

 

 

・・・・・。

 

 

 

本当に、タイトルだけで幸せにしてくれるのはモリスィだけ。

 

 

 

モリッシー。

歌うことをやめないのね。

 

 

 

いっそ、作家になってくれとか、作詞のみでいよ、とか、真剣に思ったりするんですけど、ファンの気持ちなんてカンケーないですから。いいんです、そのまま歌い続けていてください。

 

 

あ、モリッシー、ツイッタ始めたのよね。

 

頑張って、モリ。

 

 

 

 

今日、希死念慮、と言う言葉を知りましたよ。

 

某有名アニメの原作者の方がお亡くなりになって、その方のツイッタを見てたりしてたらね、希死念慮ってさ。

心理学用語のようなので、その方はちゃんと精神科などで治療を受けていたそうよ。

 

その方のアニメはね、好きじゃなかったしむしろ嫌いでした。

げっそりするほど嫌いでした。

 

でも、なくなってしまったので嫌うのもなんです。

 

 

でもってだから、その方のご冥福を祈った後、希死念慮ということにとりつかれた1日でしたのよ。

 

 

本当に、死にたがってる人間にかける言葉なんて見つからないもんです。

実際、死ぬ計画立てて準備しちゃってたらやめろやめろって服の裾掴んで絶叫してもいいんだろうけど、ああ、死にてええ、死んでしまいたい、もう死ぬ、とか言って結局のところちゃんと生きてらっしゃる方々(俺含む)にかける言葉なんて何にもないんですよ。

 

でも、心理療法士さんとか、スピの人とか、なんのかんのと生きる理由とか、気を散らす方法とか教えてくれるよね。

直接教えてもらったことないけどさ。

あとは薬で気持ちアップ!!!

とかさせるしかないよね。

あと大量の現金は一定の人々には強力な効果があったりするわよね。(俺、俺)

 

 

私は今日1日、the smiths 三昧でしてね。

 

でも、 i know it's overが意外とポップでね。死ぬ気にならない。

ジェフ・バックリー版では死ぬしかなくなってくるけど。

 

で、アルバム「meet is murder」収録の well i wonder を聞くとね、ヒャッハー!な感じで希死念慮に襲われるので不思議です。

 

 

モリッシーのニューアルバム、ちゃんと聞いてからでないと死ねないわね。

11月リリースよ。あたくし、ちゃんとCD買いますわよ。

 

 

そうこうしてたらさ、ブレイディみかこさんがモリシーの本出してて笑っちゃったわ!!

 

フゲー!

 

この2017年というのにモリシー評伝出版するなんてっ。

しかもこの表紙絵どなたが描いたんでしょう(笑)もう、どヒャヒャヒャなファン愛が溢れているイラストよ!

 

今あなた2017年よ!それでこの愛よ!!!

どんだけなの。

 

 

 

内容は読んでございません。

 

近いうち読みます。

 

 

ブレイディさんの文章は所々で読んでいます。

 

なんだか余裕な人生を送っているように見えるのは間違いでしょうか。

 

モリのファンだったなんて知りませんでした、いや、言ってたかもしんないけど忘れてた。

ブログがあるようなのでそれもいつか読んでおきます。

 

私のように首から下切れてるような人間にしてみると、みかこさんの生き様は羨ましい。

あっち行ったりこっち行ったりして見たり聞いたり考えたり。

 

 

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