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2011年3月のブログ

2011年3月のブログを読み返してみました。

今からおよそ10年前ですが、その頃の私の言葉は今より切れ味があったように思います。

 

http://bigcatssleep.jugem.jp/?month=201103

 

それから数ヶ月は原発のことについて書いてます。

 

写真もいっぱい載ってます。

庭にまだイノブタや猿や鹿に現れてなかった頃なので、美しいです。

 

そういえば、原発が爆発したあの3月以降に向かいの山にトンネルが通って、高速道路が出来て、それ以来、野生動物が私の庭を荒らし始めた。

 

その頃から急速に休耕地が広がっていった。

知らない間に、山奥に不法投棄が増えていった。

埋め立て用だったり、セメント用の土のために山がどんどん削られていった。福島から移住してくる人もいれば、ここも危ないからと出て行く人もいた。

 

明らかにこの10年で降り注ぐ光や熱に変化が起きた。

強すぎる紫外線に、乱れた磁場、虫が減って鳥が減った。

害虫や害獣ばかり増えた。害というのはまあ、私にとって毒になる生き物という意味だけど。

ここ2年ほどは紫外線も減ってきて、今ではちゃんと晴れる日がめっきり減った。

季節というものが曖昧になって、天候は不順になり、水は濁り、食料の生産が減ってきた。

 

私もすっかり衰えてきた。

 

子ども達は巣立った。

 

あの頃元気だった猫どももいなくなってしまい、新しく来た猫達がいる。

 

生まれ育った実家はもなくなり、故郷を失った。

 

 

今ここにいる私、今ここで花や猫と過ごす毎日。

 

ご飯が美味しく食べられるうちはまだ、生きるってことなんだろうな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 考える | 21:49 | - | - | pookmark
U2と中村哲さんとヨシュア・トゥリー、そして外はアメリカ

U2を聴き始めてからもう35年以上になります。

小学生の頃、ビートルズから始まり、U2にたどり着き、まあ、いろいろと聞いてきました。

ロックの魂が私の魂なのです。

 

 

先日来日して、ライブを行ったそうですが、もちろん私はライブには行きませんでした。

来るのは知ってましたが、いつ来るのかとかそういうのは記憶に残さないできました。

ライブに行かない理由はこのブログでことあるごとにぶつくさ言ってきたのですが、本当の理由は語ったことがありません。

 

でも、中村哲さんの死によって、私はまた、なぜ行かないのかという理由を突きつけられ、死ぬか生きるか迫られています。

 

そんな大げさな、と思われるでしょうが、それが私です。

ロックの魂、芸術の魂とはかくも生き難いものなのです。

 

 

U2が好きすぎて毎日聞いていたのはいつ頃まででしょう。

多分、アトミックボムの頃までです。

 

U2のメンバーが、アートは政治と切り離せないと明言しています。

慈善活動にも熱心で、そのためにはどこぞの国の大統領などと握手したり。

熱意のあまり、誤った政治家を支援したこともありました。

 

最近では現代アートが好きらしく、金持ち老人のスノッブさを醸し出してきました。

自分の家族をアートワークに使ったりとか、ファミリー感を出していますが、なんだか胡散臭さを醸してしまいます。

ライブのたび、その地域で活躍している女性たちを紹介したりしてますが、女性地位向上政策みたいな上滑り感も醸してしまいます。

 

これらの醸しのどれもが、彼らの情熱の賜物なのです。

クリスチャンで努力家の彼らの醸してしまうものなのです。

 

 

なので、ロックはどこ行った、というのが近年の私のU2への気持ちでした。

 

 

日本人のファンのみならず、海外からのファンも訪れたという埼玉アリーナ。

観客の平均年齢も高かったようです。

15歳の少年少女がどれだけU2を理解できるでしょうか。

そんなやや白々しい気分でいたのですが、

 

U2による中村哲さんの追悼で、私の心はまた、私の心の原点に灯がともってしまったのです。

 

 

安倍首相の、追悼コメントの映像を見ましたか。

コメント出しただけでもよかったと思うべきでしょう。

ですが、人がメッセージを伝えるとき必要なものは言葉ではなく、それ以外の

「醸しているもの」

なんです。

これから国を挙げて、中村さんを迎えるのでしょうか。

海外で邦人が何かあるたび、自己責任を声高に叫んできた人々も、中村さんにも同じことは言えないでしょう。

彼は、責任を負ったのですから。

そんな方のご遺体をどのような眼差しで見つめるのですか。

政治家はこの国の人々に選ばれた代表です。

その方々はどのような目で彼のご遺体を見るのですか。

 

 

U2は、ブラディサンデーを再び自分の声で歌い始めたと思います。

どんなに慈善活動をしようが、政治活動をしようが、自分たちは安全なところにはもういないということに喜びさえ感じているのではないでしょうか。

だからヨシュアトゥリーを再び演奏し、この国にも来られたのです。

外はアメリカであるこの国に。

 

 

 

30年かかってようやく届けられる曲を歌えるようになったとボノはインタヴューで答えています。

彼らにロックが戻ってきたのだと、思います。

だから、埼玉で再びプライドを歌い、中村さんを追悼したのです。

ロックであるということは死に近いところにいる事を良しとすることだと思います。

 

 

最近、車谷長吉の人生相談を読んでいます。

昔、新聞連載してた頃も読んでましたけど。

後日、レビューを載せるつもりですが、

 

本当に死ぬ気にならないと救われない、ということを長吉さんは何度も言います。

 

草間彌生も割と最近のインタビューで言っていました、私の作品をみんなに愛してもらえるように死ぬ気でやってきた、と。

 

 

私はその死ぬ気が足りない。

 

死ぬ気でやれ、と、この頃は天の声が毎日聞こえます。

 

その天の声があの日、埼玉方面から聞こえてきたのです。

 

 

死ぬ気でやる、私はバンドマンではないので、一人ですが、死ぬ気でやる時が来たのだと思います。

 

 

 

帰省するたび、アフガンに戻りたがったという中村さん。

日本からアメリカがよく見えたかもしれません。

アメリカや、それに続くヨーロッパがよく見えすぎるほどだったかもしれません。

 

 

私にはその気持ちがわかります。

 

わかるなら、お前もそうしろと、

 

 

 

 

そういうことなのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 考える | 14:55 | - | - | pookmark
素敵な夢

 

このブログを始めてから、月に一度も更新しないということはありませんでした。

 

全国、おそらく約3名のファンの皆様、私生きております。

 

 

先日、死んだ両親と兄、死んだ猫2匹が、今はもう無くなった私の子供の頃の子供部屋に勢ぞろいして、私に向かって微笑んでいるという夢を見ました。

 

目覚めて、非常に体調が悪かったので、ついにお迎えが来たのだと思いましたよ。

 

 

 

 

現実でないものが見たくて夢を見て

現実にないものを夢に見て

現実にないものが現れて

目覚めて魂が肉体に戻る時

死んでいるのか私はと思う

 

 

 

とりあえずまだ死ねないので生きていますが、こんなことがしょっちゅう続くのであるとすると、しんどいです。

 

 

 

とりあえず、ラミ・マレックのフレディーを見ないと死ねないかも。

その他いろいろと楽しみがあるのでそれ全部見終わってからかな。

 

 

 

| 考える | 18:55 | - | - | pookmark
芸術と国難

芸術を心から求道するものにしてみれば、この世界はいつだって「難」である。

どの国も国難なのだ。

 

しかし、社会が「国難」を言うようになるのは大概がファシズムの風潮が訪れている場合だ。

 

 

芸術家にとって生きやすい時代などあったのだろうか。

 

数十年前のバブルの時代を私は知っているが、私はその恩恵には預からない画家だった。

 

 

今も景気がいいそうだ。

 

しかし、この国の芸術を振り返ると、60年代70年代の好景気の頃の勢いは見えない。

 

のびしろが見えない。

 

 

私たちは何を愛せば良いのだろう。

 

 

 

一方、上野の森では何時間も人々が並んで「芸術鑑賞」に盛り上がっている。

数千円と、持て余した時間を潰すのにもってこいなだけの行列にしか見えない。

そのエネルギーを、芸術作品の購入へ向けてみたらどうだろう。

自分で考え、選び、自分の人生に芸術を招き入れてみたらどうだろうか。

 

確かに、面白そうな展覧会だけれども。

 

 

 

国難、と言う人を見て、なんだか寒気がしたので、ついつぶやいてしまいましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 考える | 18:14 | - | - | pookmark
Yoko Ono「Unboxing Trailar」

オノ・ヨーコさんの存在を嫌ったことは一度だってありません。

憧れることはあっても嫌悪感を持ったことがないのです。

 

このトレイラーを見てもわかるわ。

ヨーコさん美人だし、スタイルいいし、生まれも育ちも凛々しいお嬢様よ。

そんでもって、この歌いっぷり、パティ・スミスよりかっこいいわよ。

現代美術家なのでしょうけど、そういうカテゴリーには当てはまらない、平和哲学を体現する人ね。

お金に縛られないお育ちがなせる技よ。

彌生ちゃんと同世代?彌生ちゃんもお嬢様よね。

戦争を生き抜いてきた世代よ。

激しい女性蔑視と人種差別を乗り越えてきた人たちよ。

身分のおかげで、兵士に拉致されてレイプはされなかったけれど、相当な困難を乗り越えて、自分を生き抜いてきた人たちよ。

 

 

ヨーコさん、長生きしてください。

 

私はあなたが好きです。

 

| 考える | 23:10 | - | - | pookmark
ジョン・レノン「世界は正気でない人々によって動かされている」

 

"社会はすべて狂人たちによって動かされている。正気ではない目的を実現するためだ。

ぼくはこのことに 16歳とか 12歳とかの幼い頃に気づいたが、でも、自分の人生を通じて、このことを違った方法で表現してきた。しかし、ぼくが表現しているものは、いつも同じことだ。

でも今、ぼくはこのことを言葉にする。「ぼくたちは、狂人たちによって、狂人たちの目的を成就するために支配されている」と。

英国政府やアメリカ政府、ロシア政府、中国政府が実際に何をやろうとしているのか、その方法や目的を紙の上に書くことができるなら、彼らが何を行おうとしているのか、ぼくは知りたい。

彼らはみな正気じゃないんだ。

でも、それをぼくが表現すると、狂人として消されてしまうだろう。

これが正気ではない現実なんだよ。"

 

 

私は10歳の頃からビートルズが好きだった。

その後の人生観にジョン・レノンの影響を受けている。

大人になって、人生経験が増えてきて、ますます彼の言葉を実感する。

ロックは思春期のものではない。

 

| 考える | 21:19 | - | - | pookmark
あの色は夜明けの空か
ルネサンスの頃の宗教画を見ていてふと思ったのは、これらの絵画の色使いが、まるで夜明けの空のようだということ。

黒、群青、青、薄青、白、黄色、黄金色、橙、朱、赤。

画面を縁取る黒、マリアやイエス、ヨゼフ、天使たちの肌の白、赤、衣服の群青や青、薄青、衣服を縁取る黄色や橙、赤、聖なる物達を囲む黄金。
時には背景に深い緑色。

それは夜明けの色、しかも、空気が澄んでよどみなく、風もなく、静かな地平線に現れる色、あるいは、空高く飛ぶ飛行機の窓から見る色。

あるいは宇宙から見る夜明けの色だろうか。

ふと、そんなことを思った。

美しいなと。
 
| 考える | 21:48 | - | - | pookmark
ターシャ・テューダー
昨日、テレビで久しぶりにターシャ・テューダーの庭を見ました。

亡くなってから数年経っても、人気はあい変わらずですし、信者もまだまだ増え続けているようです。

ターシャさんは映像の中で何度も繰り返し、自分の思うように生きなさい、と言っています。
その為には辛抱することもあるだろうけど、夢や希望を忘れずに、行動することと言っています。
怠け者の手には悪魔が宿る、という言葉がとても印象的。
ガーデニングとは草取りのことであり、働かざる者は願いを成し得ない、というのが信条。

あー、耳が痛い・・・・


本当に、このような生活は憧れる。
憧れるけどやらない、という人を軽蔑していたというターシャ。
私もその一人になるのは、嫌だな。


ターシャは生まれつき、裕福だった。
一族の中で異端であっても、養ってくれない夫と結婚しても、給料をもらう勤め人にならなくても、母子家庭で子ども4人を育て、みな立派に社会人になり、絵本作家として大成し、50半ばで楽園を作り上げる。
その原動力は、恵まれた生まれだったからとしか言いようがない。

10代で自分専用の庭や、牛を与えてもらえる子どもが、この世には何人いるだろうか。
たとえ母から冷たくあしらわれていたとしても。
与えられるべきものは与えられていたのだと思う。

自分の夢を追って実現することの難しさ、その困難に打ち勝ってきた努力の人ターシャ。


望んでも望んでも得たいものを得られないのは、悪魔の宿った手のせいなのか。


私の肉体は息切れし、毎日苦しくない時はない。
それもこれも、悪魔の宿った手のせいだろうか。


この土地にうつってきたときに、私の母はターシャ婆さんみたいに生きればいい、と言った。
絵本を描いて、子どもを育て、庭を作り、料理をする。


そのためにはやはり、働き者の手が必要だ。

私の息切れと苦しさ、心の病、それもこれも、良く動く手でどうにかなるものだろうか。


ターシャやベニシアばあさんをみるたび、いつもあたしの心は苦しくなる。
あたしはいつから苦しんでいるのだろうか。
いつから自由ではないのだろうか。
どうしてこんなにも肉体に縛られているのだろうか。
お金がないと生活が出来ないのはどうしてなのか。


憧れはいつも悲しい。


喜びは作り出すもの、とターシャは繰り返し言う。
喜びは与えられるものではない。
自分で作る。
人は誰でも一人。
そこから本当の喜びがはじまるのだろうか。
| 考える | 22:39 | - | - | pookmark
自然ということ
ずっと昔から、自然であるということを考えてきましたが、自分の思う自然と、現実や他人の自然、というものはずいぶんと違うものだと思っています。

それは愛だとか、生死、だとか、そういう答えの出ない種類のものです。


自然な子育て、を自称している人たち、自然な食生活をしている、とか、自然の一部である生き方、などなど・・・・
極めてこだわるということはそれだけ「狭い了見」で生きていると思うの。
自然を受け入れるのと同時に、彼等の思う自然以外を徹底的に排除する、そのかたくなさが怖く思うの。

目を覚まして!だとか、これが唯一正しいことだ!と、思うだけでなく、他人にそれを強要し、もしくは他人を排除する、(他の物質も)というのは、酷いあやまちに繋がると思うから。かの尊師のこと、皆さんどれだけ覚えていますか?10代の人たちはきっと、よく知らないでしょうね。
でも、ナチスのことは知っていますよね。

そういうことです。



体にいい素材を使ったお菓子です、体にいいものしか使っていません、体に悪いものはとらないようにしましょう、それはごもっともなのですが、そういうものほど大概不味いものです。味は確かに美味しいと思います。
でも、だれかにそれを供するとき、「狭い心」で供されたらば、美味しくないんです。
その「不味さ」を現代の毒に犯されているからそう感じるんだとまたごもっともな意見も用意されています。
こだわり、とは、それこそ自然体で、こだわってないようにみせることが、粋なんじゃないでしょうか。
粋とは、いいものですよね。


あたしは自然食品が好きです。自然な住環境を愛している。
でも、インスタントなジャンクフードだってたべるんです。
野ねずみの死体が部屋に落ちていたら(猫共が持ってきたやつの食い残し)やっぱりその場を消毒します。
電気も使うし。


このブログでもなんどかこういう話を載せましたが、今日もまた呟きました。



先日、作家の伏見憲明さんが、現在お母様の介護をなさっていて、自然な死というものについての見解をのべていらっしゃるメールマガジンを拝見しました。
なるほど、と思いました。

あたしも微力ながら、皆さんに知ってもらいたい、自然ということがなんなのか。

受け入れ、育み、未来に魂を残す、その営み。



このところの空は澄んだ冬の空で、夜の空の色は一年で最も美しい濃紺の色になる12月。


ものすごく忙しいけれど、好きな季節です。















| 考える | 16:17 | - | - | pookmark
モリッシーのライブにいけなかった友だちへ

モリシー、今あなたはどこにいるの。



モリシーのライブ、観に行けなかったわ。
そもそも、チケットをとる気にもなれなかった。
病気がち、引きこもり、人が大勢集まるところに行くとパニックになる、山奥に住んでる、金もない、そもそも生きてるだけで精一杯の人が、どうやって出かけられるっていうの。

来日が決まってからは悶絶だった。
気が変になりそうなぐらい、モリシーのことを思ったわ。
たしか、息子を産む前に、モリシーのコンサートに行ったのよ、グラジオラスを持ってね。
だからもう,10数年前の出来事だったのよ、あれから,再び会いまみえる日をずっとずっと思い描いてたわ。
素敵なモリシーと兄貴たちに会える日を。


でもね、ライブはね、いつも苦しむの。
自分だけのモリシーが皆のモリシーになるでしょ。
だいたい、モリシーの世界を愛しているのに、どうして皆と一緒に踊っちゃったり、仲良く一緒に歌っちゃったり出来るんだろうか,数時間も立ちっぱなしで飛んだりはねたりさ、この人たちはなんなんだろうか、と、しらっとしちゃうんだ、嫌な自分、不穏な自分、そしてものすごく不安定になる。

大好きなモリシー、大好きなスミス、大好きな曲、それを間近に浴びるエクスタシー、それだけでライブ会場へ出向く理由があるわ、どんなに病気でどんなに貧乏でも!

それでも、行けなかった、あたしは行けなかった、そして,行けなかった友だちがたくさん,今このブログを読んでるんだ。


・・・・・・あまりの悲しさにさ、ライブ会場で燃え尽くした奴らはみんな呪われろ、って、呪文となえたくなるよ。
そして呪いは自分にも。


モリシー及びスミスは負け犬的、って、いまだに言う人たちがいるんだよね、それを飯の種にしたりして。腹立つわ。
たしかに、人生が明るいだなんて全く言ってないわよ。
聴いてる連中もまあ,おおよそしみったれてる現実に身動きとれないでいると思う。
でも、モリシー自身はちっとも負けてないと思うの、彼自身がなんと思っていようが、彼はまるでクレオパトラのように崇められる瞬間を知っている。少なくとも数時間、彼は愛される。そして彼はそうなることを何よりも望んでいる,自分がマリア・カラスのようになることに全力を注いでいる。

彼の歌を愛して、彼に尽くす人生をあたしは送ってきたって言い切れる。
スミスの歌から始まって、あたしは子供から大人に目覚める瞬間をスミスに支えてもらってきたのよ、つまり、モリシーの世界観に、あたしは染まってる。
彼を信奉していることに対して,たとえ,世界中、彼を追いかけて,収入のすべてを彼のライブに注ぎ込み、彼の一挙一動を監視していなくとも、モリシーへのシンパシーは誰にもひけをとらない自信がある。

それでも。

こんどの来日に、あたしは喜ぶことが出来ずに、ただただため息をついて、彼が今日本に来てることを忘れようと努力したわ。

行けないもんは行けないの。

なんでかって?


年とってマッチョになったモリシーを見たくないから?
毎度お馴染みに飽きたから?
モリシーに膝まづき、汗と涙にまみれている「ヘルシーな」人達を見たくないから?
自分の人生に倦んでるから?
自分が年をとって怠惰になったから?
病気だから?
1万円のチケット代を捻出できなかったから?

なんでだろうね、あたしは最初っから、ライブを諦めてた、その本当の理由が自分にもよくわからない。



一番の理由はなんだろう、それはやっぱり、生活、つまり,現実だったんだろうか。

毎日まっすぐ前を見て、誰かのために生きる、そうしていないと崖から落ちてしまいそうな気がする。

モリシーは美しい蝶々みたいな存在、蝶を見かけたら、じっと飛び去るのを眺めているよりほかないのよ。
それ故に、彼は勝者の歌を歌っているのよ。
だからこそ、だからこそ・・・・



・・・・・・・・さて、今夜はどのナンバーを聴こうか・・・・・。






 

評価:
Morrissey
Warner Bros / Wea
¥ 2,612
(1994-03-03)

| 考える | 22:46 | - | - | pookmark