2010.08.26 Thursday
「だし」を手作りで
夏野菜で作る「だし」は山形名物なんですってね。
最近、お知り合いから「だし」の作り方をきいたので早速作ってみました。
材料は、
なす
きゅうり
オクラ
みょうが
青唐辛子
こんぶ
を、スライサーで細かいみじん切りにします。
分量はお好みで。
この材料を全部2本づつ(こんぶはもどしたものが10センチ×20センチぐらい)で作ると、ボウル一杯になります。
茄子は灰汁が出て色が悪くなるのでみじん切りにしたあと一度水にさらして水分を絞りました。
こんぶは、鰹だしをひいたときののこりを細い千切りにしてみじん切りにします。
材料全部をボウルにいれて、塩を大さじ1〜1・5杯ぐらい加え、野菜が浸る程度のさきほどのだし汁を加えて混ぜ、一晩ほど冷蔵庫で寝かすとできあがり。
残暑厳しい朝の食卓にどうそ。
ごはんがしっかりすすみますよ。
このごろのあたしはすっかり過敏症で、生野菜の灰汁に口の中が痺れるときがあります。
生野菜に限らず、果物や火を通したものやお魚でもあるのね。
一度灰汁を抜くとだいぶいい。
オーガニックのものだと灰汁もややマイルドに感じるので、やっぱりそこらへんは大事な事なんだね。
ただ、野生に近いものには灰汁が多いので、オーガニックならなんでもいいというわけでもない。
まったく、もっと頑丈になりたいわね。
まあ、灰汁にかぶれるからってすぐに死ぬわけじゃなし、のんきに食べとりますが。
夏は大好きな季節だけれど、今年の暑さはちょっとキツイ。
もういいかげん身の程をわきまえて、秋になってくれないかしらね。
鈴虫は大演奏会を毎夜ひらいていますが、日中はまだまだ目眩がしますよ・・・
最近、お知り合いから「だし」の作り方をきいたので早速作ってみました。
材料は、
なす
きゅうり
オクラ
みょうが
青唐辛子
こんぶ
を、スライサーで細かいみじん切りにします。
分量はお好みで。
この材料を全部2本づつ(こんぶはもどしたものが10センチ×20センチぐらい)で作ると、ボウル一杯になります。
茄子は灰汁が出て色が悪くなるのでみじん切りにしたあと一度水にさらして水分を絞りました。
こんぶは、鰹だしをひいたときののこりを細い千切りにしてみじん切りにします。
材料全部をボウルにいれて、塩を大さじ1〜1・5杯ぐらい加え、野菜が浸る程度のさきほどのだし汁を加えて混ぜ、一晩ほど冷蔵庫で寝かすとできあがり。
残暑厳しい朝の食卓にどうそ。
ごはんがしっかりすすみますよ。
このごろのあたしはすっかり過敏症で、生野菜の灰汁に口の中が痺れるときがあります。
生野菜に限らず、果物や火を通したものやお魚でもあるのね。
一度灰汁を抜くとだいぶいい。
オーガニックのものだと灰汁もややマイルドに感じるので、やっぱりそこらへんは大事な事なんだね。
ただ、野生に近いものには灰汁が多いので、オーガニックならなんでもいいというわけでもない。
まったく、もっと頑丈になりたいわね。
まあ、灰汁にかぶれるからってすぐに死ぬわけじゃなし、のんきに食べとりますが。
夏は大好きな季節だけれど、今年の暑さはちょっとキツイ。
もういいかげん身の程をわきまえて、秋になってくれないかしらね。
鈴虫は大演奏会を毎夜ひらいていますが、日中はまだまだ目眩がしますよ・・・