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田中美津「この星は、私の星じゃない」

新年明けてましたの投稿から引き続き、読書レヴューから今年は始めます。

 

 

 

田中美津さんは随分前から存じていました。

お会いしたことはないですが、私が女として生きるのに迷ったり苦悩したりした時に、この人の言葉を読みました。

 

この本は、タイトルに惹かれて手に取りました。

 

なぜなら、私の一番古い記憶というか、悟りが、黄昏時の一番星を見つめて、私は間違ってこの星に生まれてしまった、という絶望なんですね。

 

確か、三輪車に乗っていたので、親に私が三輪車に乗っていたのは何歳ごろかと聞いたら、2歳か3歳ごろ、と言われました。

もっと前かもしれません。

 

間違ってここにいる、私はあの星のあるところから来たと、確信したんですね。

理屈とかじゃないんです、小さな子供ですから。そう思って、自分でも愕然としたことを覚えています。

 

今年は50歳になるのですけど、このタイトルを、しかも馴染みのある方の著作のタイトルで、私と同じ気持ちを持ってるのかと、驚いたわけです。

 

そしてその答えといえば、現状を受け入れることができないでいる自分を納得させるために、そう思っている、という一節でした。

すみません、これは私の受け取りかたであって、言葉が一つひとつ合っているかではないので、確認されたい方は本をお読みください。

 

このタイトルで、美津さんのドキュメンタリー映画も作られ、上映されてましたね。

 

結局、私と美津さんとでは全く違う意味でこの星に生まれた自分というものを受け入れていたのですね。

 

美津さん、映画になるぐらいだから、とても興味深い方です。

フェミも、非フェミも、一度美津さんの言葉に触れると良いと思います。

 

私は美津さんより物理的にこの星は私の星じゃないと思っています。

この世界に、この人間というものにどうしても馴染めない、異質な生命体としか認識できない、もう、間違っちゃって来てしまった、というところです。

社会的に異質なんでしょうけど、私はもっとSFかもしれません。

でもそんなことどうして保育園に入る前ののチビッ子が悟ったりするんですか。

プレアデス星人なんだ、とか、金星人だ、とか、勘弁してくださいよ。

 

 

違いますから。

ネタならいいです。

 

 

 

美津さんに戻りますが、日本て、あんまり、「運動」が起こるってないですよね、デモとか、1960年代で終わってしまった。

でも、やってるみたいですけど、香港やイランとか、グレタさんとか見てると、圧倒的な違いを感じます。

 

フェミニズムなんか、盛り上がったことあるんでしょうか。

LGBTとか、今、流行ってるみたいですけど、どうなんでしょう、定着するのでしょうか。

 

でも、振りかえれば、社会的に過激とみられた主義主張が、時間を経るごとに、ひっそりと馴染んできてますよね。

女性の選挙権とか。

 

そういう積み重ねって、うっかりするとあっという間になくなってたりするんですよね。

 

女性の社会進出を進めようとして頑張ってきたけど、おかげで、市川房枝の時代に逆戻りしてませんか。

仕事と子育ての両立が難しくなっている。

働いても働いても楽にならず、子供を殺す親がいなくならない。

特に母親の置かれている状況は悲惨です。

市川房枝が、女性に権利を!と運動をしたきっかけは、貧しい炭鉱婦が、一日中働いて夜に帰宅しても、食べるものも十分になく、空腹で泣き叫ぶ子供をぶん殴りながら、時には半殺しにしながら自分が先に少ない食事をとり、子供は泣きながら指をしゃぶって眠る姿を見たからだそうです。

今でも、こんな風景あるんですよ、ほとんどの人には見えない風景でしょうけど。

 

フェミニズムがこの国に根付くのはいつなのでしょうね。

 

私は女子大を出ているのですが、大学の教授はほとんど男性で、女性蔑視も甚だしかったのですが、それは想定内。

一番苦しめられたのは、女性の権利とか、女性が生きるのが辛い社会であることを、否定してやまないクラスメートでした。

 

すでにひっそりと積み重ねられてきた女性の生き様を振り返ることもしないから、自分は今楽しいし、嫌がらせされるのは個人の問題だと言ってのけた彼女。

 

あんたがつけてるナプキンは昔はなかったどころか、穢れ者として隔離され自由を奪われていたんだよ、着物だってノーパンで、いつでも強姦されやすいスタイルだった、絵を描く女は精神病院に入れられた、そんな時代から今みたいな時代になったのは、女として一方的に見下され、モノ扱いされないように戦ってきた女性たちのおかげじゃない?と言っても、そんなこと知らない、知らないこと言われてもありがたくないと一蹴。

自分がやりたいことできなくて、それが男社会のせいだったとしても、仕方がないからやらないでいる、と宣言していました。

 

ある意味正しく、とても強い女だったのだけど、今彼女は50を迎えてどうしているでしょうか。

 

美津さんはこの著書の中で、フェミニストの言葉をそのんまんま語ることはいけない、と言っています。

つまり、自分で感じ、自分で考え、自分で行動するってことなのね。

それができないと、尊師に騙され、魂を搾取されるのと同じことになる。

自分都合主義であるという意味を取り違えると、あっという間に濁流にのまれるように、搾取されていくのだと思います。

 

 

感情だけ与えられ、意識を抑制される、これが現代人の多くなのではないでしょうか。

つまり、奴隷であるということ。

 

この星は、私の星じゃない、と思っている人々は案外多いのかもしれない。

美津さんと同じ思いで。

 

私はどうなんでしょうか。

 

 

その答えが見つけたくて、死ぬまでにそれを絵にしようと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 読む | 22:42 | - | - | pookmark
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